2008年01月14日

成人の日といえば20歳、20歳といえば…


 今日は成人の日です。以前は成人の日は1月15日と決まっていましたが、ハッピーマンデー制度で2000年から1月の第2月曜日になりました。ただ何となく、「1月15日」のほうが、数字的にキリがいいし、イメージに合うと思うのは、自分が古い世代ということか。×2(バツ2ではなく、掛ける2)ですから。

 総務省の人口推計によると、今年1月1日時点で20歳の新成人は、男性が約69万人、女性が約66万人。計約135万人にとどまり、これまで最も少なかった丙午(ひのえうま)(1966年)生まれが成人した1987年の約136万人という記録を破って過去最低となりました。

 この数字だけをみても、日本の人口の若年層の減少=高齢社会が浮かびあがってきます。

 さて、”20歳”といえば国民年金

 国民年金は、日本国内に住所を有する20歳以上60歳未満のすべての人が加入し、老齢・障害・死亡を支給事由とする公的年金制度です。

 もちろん成人の日を境に保険料の納付義務が発生するわけではなく、生年月日により、保険料納付の開始は違います。

 さて、ここでは現在厚生年金の適用事業所で働いていて被保険者となっている人、共済組合等の組合員(=第2号被保険者)や第2号被保険者の収入により生計を維持する被扶養配偶者(サラリーマンの妻で専業主婦)(=第3号被保険者)については自ら国民年金の保険料を納付するわけではないので言及しませんが、いわゆる第1号被保険者(日本国内に住所を有する20歳以上60歳未満の方)=自営業者、学生、家事従事者、失業者等は国民年金の保険料を自ら納付しなければなりません。

 しかし一方で、昨年末の社会保険庁の発表によると、2007年度上半期の国民年金保険料の納付率は、前年同期比1.3ポイント減の61.1%だったとのこと。実際には未納者が非常に多いということだ。

 昨年以降の「年金問題」や社保庁の不祥事などで、公的年金への信頼は薄くなっている。特に今の若い人たちは、老後のことよりも現在、年金の積み立てよりも手取り給与が多いほうがいいという人が非常に多い。

 役所の人間のように、”法律だから入りなさい、払いなさい”というつもりはないですが、成人式を迎えた方にはちょっとだけ、国民年金のこと、老後の生活のことを考えてみてはいかがだろうか。”法律だから”ではなく、”自分の将来のために”ということです。若いうちから準備しておいたほうがいいのは言うまでもありませんし、国民年金に、民間の生保等の個人年金などの上乗せが加わればさらに良いでしょう。「お金があればそうする」と言われればそれまでですが。


posted by 千葉は千葉でも@幕張本郷 at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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