2011年03月31日

平成23年度の年金の支給額 年金 5年ぶり引き下げを決定


 政府は、30日の臨時閣議で、平成23年度の年金の支給額について、物価の下落などに伴い、5年ぶりに引き下げることを、政令で正式に決定しました。

 ここのところ年金の支給額は減り、保険料がアップすることが続き、「年金は大丈夫か?」という不安を持っている方も多いと思いますし、実際に国民年金の加入率も下がっています。

 ただし、今年度は、消費者物価指数の下落により、国民年金の保険料は平成22年度の15100円から平成23年度は15020円に引き下げられることになっています。

 年金額の改正は、以下の通りです。

<国民年金>       平成22年度 → 平成23年度  増減額
老齢基礎年金        792,100円 → 788,900円   ▲3,200円      
障害基礎年金(1級)   990,100円 → 986,100円   ▲4,000円  
障害基礎年金(2級)   792,100円 → 788,900円   ▲3,200円
第1子、第2子の加算   227,900円 → 227,000円   ▲ 900円
第3子以降の加算      75,900円 →  75,600円   ▲ 300円


 この他、振替加算額、厚生年金の配偶者加給年金額、障害厚生年金3級の最低保障額、中高齢の寡婦加算額、経過的寡婦加算額、在職老齢年金の支給停止基準額などが変更となっています。

【記事】

 年金 5年ぶり引き下げを決定

 政府は、30日の臨時閣議で、平成23年度の年金の支給額について、物価の下落などに伴い、5年ぶりに引き下げることを、政令で正式に決定しました。

 年金の支給額は、消費者物価指数の動向を踏まえ、決まることになっています。23年度の年金の支給額については、基準となる去年の消費者物価指数の平均が、前回、支給額が引き下げられた、平成18年度の基準となった消費者物価指数を、さらに0.4%下回ったため、5年ぶりに引き下げられることになったもので、政府は、30日の臨時閣議で支給額の引き下げを政令で正式に決定しました。この結果、国民年金の場合、40年間保険料を支払った人で、ひと月当たり、今の6万6008円から267円支給額が減って、6万5741円となります。一方、国民年金の保険料についても、物価の下落などに伴い、現在、ひと月当たり1万5100円となっている保険料が、来月から80円引き下げられ、1万5020円になります。

   (3月30日 NHKニュース)


posted by 千葉は千葉でも@幕張本郷 at 00:00| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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