2010年04月02日

ハローワークのセクハラ相談員がセクハラ


 セクハラ相談員がセクハラでは、ニュースになってしまいますね。

 お酒が入ってかなり酔っていたとのこと。

 現在は幾度か法改正を重ねて「男女雇用機会均等法(雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律)」となっていますが、勤労婦人福祉法(昭和47年法律113号)の改正法として「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等女子労働者の福祉の増進に関する法律」(昭和60年法律45号)という名称で公布されたのが1985年(1986年施行)。

 「セクシャルハラスメント(Sexual harassment)」という言葉が流行語大賞を受賞したのが1989年。

 当然のことながら、当時に比べて、女性の職域の拡大、管理職への昇進、勤続年数の長期化が多くの会社でみられ、セクハラ問題はクローズアップされています。

  セクハラ防止ポスター.jpg 

 セクシャルハラスメントが発生すると、被害を受けた従業員だけでなく、他の従業員の働く意欲を低下させ、能力発揮を阻害し、職場環境も悪化してしまいます。

 会社にとっても、職場環境の悪化により、職場秩序や仕事の円滑な遂行が阻害され、報道などされれば、企業の社会的評価に影響しかねません。

  セクハラ防止ポスター02.jpg

 まず何よりも、未然に防止することが大切なのですが、事業所にセクハラ防止の啓発や行政指導などを行う立場であるハローワークのセクハラ相談員がセクハラ。

 人間である以上、セクハラの加害者になる可能性はセロではありませんのであり得ることですが、これではニュースになってしまいます。

【記事】

 セクハラ相談員がセクハラ ハローワーク課長を処分

 大阪労働局は2日、飲食店で女性職員にキスを迫るなどのセクハラ行為をしたとして、大阪府内のハローワークに勤務する元統括職業指導官の男性職員(50)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 労働局によると、男性職員は昨年7月10日夜、懇親会終了後に同じ職場の女性職員と飲食店に入店した際、キスを迫ったり体を触るなどした。

 男性職員は、調査に対し「泥酔していたがキスを強要したことは記憶にあるが、触ったかは覚えていない」と話しているという。

 昨年8月7日に女性からの申し出があった。男性職員は課長級で、職場内のセクハラ相談員だったという。男性職員は同年10月1日付で、課長級から専門職に降格し別の部署に異動したという。

 大阪労働局は「セクハラ防止なども企業に指導する立場であり誠に遺憾。再発防止に努めたい」としている。

   (4月2日 産経新聞)

posted by 千葉は千葉でも@幕張本郷 at 15:04| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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