民間調査機関の調査で、今年の静岡、愛知両県内の中小企業の新入社員を対象にした意識調査の結果、男女ともに良い会社の条件を聞いたところ(複数回答)、「人間関係が良い」(82.6%)が最多で、「社内が明るい」(68.5%)が続いたという結果が出たそうです。
おそらく全国的にも同様の結果がでるものと思われます。
不況下で、職場がギスギスしている中で、やはり職場の人間関係が良好で明るい職場こそが、従業員も会社に長く勤められるでしょうし、モチベーションも高まるということでしょう。
また、終身雇用志向も強くなっているようです。
先日の日経でも、”今年の新入社員、「終身雇用望む」73%”という記事がありましたが、不況下という世相を反映して安定志向が高まっているようです。
| 【記事】 新入社員調査:良い会社の条件は、「人間関係」最多82%−静岡・愛知 /静岡 ◇中小の新入社員調査 民間調査機関のアタックスグループ調査研究事業室(名古屋市中村区)はこのほど、静岡、愛知両県内の中小企業の新入社員を対象にした意識調査の結果をまとめた。複数回答で、男女ともに良い会社の条件を聞いたところ「人間関係が良い」(82.6%)が最多で、「社内が明るい」(68.5%)が続いた。同事業室は「就職先として、人間関係や雰囲気など、職場環境の心地よさを重視する傾向がある」と分析している。 調査は4〜6月にかけ、今春新卒の新入社員95人を対象に実施した。 良い会社の条件について、最も低かったのは「高い給料が保証されている」の3.3%。これに次いで低かったのは「高い専門能力が得られる」の8.7%だった。 また、「現在の職場で定年まで勤めるか」との質問に対し、男性は「そのつもり」が53.7%と最多だったが、「わからない」も40.7%に上った。女性は「わからない」が62.2%を占め、「そのつもりはない」は29.7%だった。 働く目的に関しては、複数回答で、男女とも「生活の安定」(77.9%)が最も多く、「やりがい」(50.5%)がこれに次いだ。 (6月26日 毎日新聞) |




