健康保険組合の数が減少傾向にありますが、ピーク時と比べて約2割減少し、その数が1500を割ったというニュースです。
主な原因として、企業再編が活発になったこと、財政悪化で解散を余儀なくされる組合が出てきたことが挙げられます。
買収や合併などで企業の数が減ったのに併せて健保組合の数も減少していますが、今回の不況で各業界の再編が進めば、さらに減少する可能性もあるでしょう。
また、2008年4月から始まった高齢者医療制度改革に伴い、負担金が大幅に増えたことを理由として、健保組合を解散する組合も出てきています。当ブログでも西濃運輸健保組合解散、京樽の健保組合解散のニュースについて記事にしています。
今後も健保組合の減少傾向は続いていくものと思われます。
| 【記事】 健保組合数、1500割る ピークから2割減 財政悪化などで 全国の健康保険組合の数が1500を割り込んだことが健康保険組合連合会の調べでわかった。今月1日時点の組合数は1497。企業再編が活発になったことに加えて、最近は財政悪化で解散を余儀なくされる組合も少なくない。健保組合の数はピーク時と比べて約2割減少した。 健保組合はピークの1992年度に約1830あったが、96年度以降は減少が続いている。買収や合併などで企業の数が減ったのに併せて健保組合の数も減少。2000年度以降は毎年20以上のペースで減っている。 (12月29日 日本経済新聞) |




