2008年10月06日

再度是正勧告 長崎大が残業代不払い、過去2年間で7300万円


 大学の残業代未払いは多くなっているようです。長崎大学に限らず、他の大学でも未払い残業代のニュースを目にすることがあります。

 長崎大学は、過去に2度も是正勧告を受けているにもかかわらず、今回またしても勧告を受けることになり、残業代を2年遡及して支払うことになりました。

 勤怠帳簿と実態が合っていなかったり、勤怠帳簿の辻褄が合わなかったりと、労働時間管理がきちんとできていなかったようです。

 度重なる是正勧告にもかかわらず、時間外労働と未払い残業代に改善の兆しがみえないため、職員が労働基準監督署に通報した可能性も大いにあるでしょう。

 3度も是正勧告を受けたことになり、長崎大学も時間外労働や賃金について、きちんと対応していかなければなりません。

【記事】

 長崎大が残業代不払い 過去2年間で7300万円

 長崎大学(斎藤寛学長)が、付属小中学校や特別支援学校の教諭や付属病院の医師、看護師らに、十分な残業代を支払っていなかったとして、長崎労働基準監督署から是正勧告を受けた。長崎大は、付属学校教諭74人に計3900万円、付属病院職員に計2900万円、学部教員に計470万円の総額約7300万円を、10月の職員給与に上乗せして支払うことを検討。今月末に、改善策とともに労基署に報告する。

 長崎大などによると、今年5、6月に付属病院や事務局などに労基署の立ち入り検査があった。その結果、残業代を2年間さかのぼって支払うよう7月に是正勧告があった。

 勧告では、医師が勤務時間を超えて手術をしているのに超過勤務命令簿に記載がなかったり、病棟看護師の超過勤務命令簿と勤務時間報告書の記載内容が全く異なっていたりしたと指摘されたという。

同大は、独立行政法人化した後の05年にも2度、是正勧告を受けている。斎藤学長は「再び勧告を受けたことを深刻に受け止めている。給与の是正、時間外労働の管理システムの検証など真摯(しんし)に対応していく」とコメントした。

   (2008年10月4日 asahi.com)



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2008年10月05日

スリープレスナイト


 sleepless night。


 今日は”眠れぬ夜”です。




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2008年10月04日

消された年金、厚生年金改竄143万9千件、標準報酬の5等級以上引き下げ75万件


 標準報酬月額の改ざんで、社会保険庁が関与した件数の発表された数字が当初の1件から6万9千件になり、それが今度は”延べ143万9000件”。

 143万9000件というのは、下記の3つの要件に一つでも該当した場合の延べの数字であり、単純に合計したものであるので、該当しても必ずしも改ざんとは限らないものも含まれているのでしょうが、この数字は異常な数字。しかもコンピューター化された1986年以降のもの。

 逆に、以下の3要件に該当しなくても、改ざんされているものもある可能性も否定はできません。(例えば標準報酬月額が5等級以上ではなくても、4等級引き下げられているものでも改ざんはあり得るでしょう。)

 改ざんが疑わしい3つの要件とは、

@標準報酬月額を引き下げる処理と、加入者を年金制度から脱退させる処理が、同日かその翌日に行われている … 15万6000件

A標準報酬月額が5等級以上引き下げられている(5等級引き下げの場合、最大15万円引き下げ) … 75万件

B6か月以上さかのぼって後から標準報酬月額が引き下げられている … 53万3000件


 そして@、A、Bの全てに該当するのが6万9千件

 @、A、Bを単純に合計した延べ件数が143万9千件ということですが、正確な改ざん件数は依然不明ということです。
 

 社会保険庁の国民に対する謝罪もなく、単に「調査中だから」というばかり。

 確かに社会保険料支払いの苦しい会社が生き延びることにはなりましたが、不正が横行すれば、制度自体は崩壊しているも同じ。会社の保険料負担減と社会保険事務所の納付率アップという利害が一致したということです。

 改ざんで年金額が減らされた人はもちろん、真面目に保険料を納付している人に対しても、信頼を裏切る行為であり、このような年金に関するニュースがずっと流されている国民は、年金など信頼できるはずはありません。それでも将来のために、保険料を納付しているのです。

 厚生年金の標準報酬月額などの改ざんに関与した職員を後継組織である「日本年金機構」に採用しないような提案もあるようですが、組織の名前だけ変えても、中身が変わらなければ何の意味もないことです。

 約2万人について、社会保険事務所職員が戸別訪問といっても、問い合わせが多くて混雑している社会保険事務所、しかも減少している社保庁職員、限られた時間の中で、そんな余裕があるのでしょうか?

 ”消えた年金”問題も「最後の一人まで払う」という公約でしたが、もはやこうなってしまっては、”消えた年金”も”消された年金”も、最後の一人まで正確になどというのは不可能。見苦しいし、時間と経費の無駄。年金制度自体がもはや信用されていないですし、潔くはないですが、カネで解決してくれたほうがよいという意見が出てくるのも必然的になってきます。

 まずは、被害者の権利回復が大切になってきますが、高齢者は待ってくれません。徹底調査、責任追及、再発防止を急がなければなりません。

【記事】

 年金改ざん100万件超か、厚労相「大幅増の可能性」

 舛添厚生労働相は3日の閣議後の記者会見で、厚生年金の記録改ざん問題に関連し、これまで改ざんの疑いが濃厚としていた6万9000件以外にも、改ざんの疑いのある記録の件数が大幅に増えるとの見通しを明らかにした。

 総数は100万件超となる可能性が出てきた。

 厚労相はこれまで、社会保険庁のオンラインシステムで管理されている1億5000万件のうち、〈1〉加入者の月収の記録である「標準報酬月額」(9万8000円〜62万円まで30等級で示す)を引き下げる処理と、加入者を年金制度から脱退させる処理が、同日かその翌日に行われている〈2〉標準報酬月額が5等級以上引き下げられている(5等級引き下げの場合、最大15万円引き下げ)〈3〉6か月以上さかのぼって後から標準報酬月額が引き下げられている−− の3条件すべてに該当する6万9000件が改ざんの疑いが濃いと説明してきた。

 しかし、厚労相は3日の記者会見で、「三つの条件全部を満たさなくても、改ざんの可能性はある」と明言し、それぞれに該当する件数が、〈1〉15万6000件〈2〉75万件〈3〉53万3000件−−あったことを明らかにした。

 延べ143万9000件になる計算だ。社保庁が公表した3条件すべてに当てはまる6万9000件と、社保庁が「件数は把握していない」とする2条件に当てはまる重複分を差し引く必要があるが、100万件超の記録改ざんが行われた可能性がある。

 厚労相は今後の対応策として、厚労省のホームページを利用し、社保庁職員や事業主らから、改ざんに関する情報提供も求めることを明らかにした。改ざんによる被害者の救済に関しては、今月中旬以降、記録の改ざんが濃厚な年金受給者約2万人について、社会保険事務所職員が戸別訪問して、記録確認を行うとしている。また、来年4月以降に、現役の加入者についても、標準報酬月額を記載した「ねんきん定期便」を送付し、確認を求める。

 厚生年金記録改ざんは事業主にとって、本来納めるべき保険料が安くなり負担が軽くなるため、経営難などの際に行われる事例が指摘されている。一方、社会保険事務所は、滞納してきた事業所が記録改ざんによる保険料負担軽減によって保険料を納めることになれば、滞納額が減り、徴収成績を高く見せかけることができるため、職員が事業主に改ざんを指導していたとの証言もある。

   (10月3日 読売新聞)

【記事】

 厚生年金改竄 標準報酬の5等級以上引き下げは75万件

 厚生年金保険料の算定基礎となる標準報酬月額(月給)の改竄(かいざん)問題について、社会保険庁は3日、厚生年金の全記録約1億5000万件のうち、標準報酬が5等級以上も大幅引き下げられている記録が約75万件に上っていることを発表した。このほか、標準報酬月額の引き下げ処理がされた同日か翌日に、厚生年金からの脱退処理も行われていた記録が約15万6000件、半年以上さかのぼって月額が下げられていた記録は約53万3000件だった。

 3条件のうち1つでも当てはまる記録を単純合計すると、約143万9000件となる。ただ、社保庁によると、これらの件数には会社側の変更届の提出漏れなどの単純ミスを修正したケースや、実際に標準報酬月額が下がったなど事実通りに処理された記録も含まれており、「すべてに改竄された疑いがあるわけではない」と説明している。

 改竄の疑いのある記録について、社保庁は9月に、今回件数を発表した3条件すべてに該当する約6万9000件が「改竄された疑いが強い記録」と発表。今回は、それぞれの条件ごとの件数を、内訳として抽出した。

 一方、社保庁は約6万9000件のうち、受給者分約2万件については、今月中旬から順次、職員が対象者の自宅を戸別訪問し、直接確認することも発表した。

   (10月3日 産経新聞)



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フルキャスト、来年9月で日雇い派遣から撤退


 日雇い派遣最大手のフルキャストが、厚生労働省東京労働局に業務停止命令を受け、主要業務の日雇い派遣業から来年9月末までに撤退すると発表しました。

 フルキャストが業務停止命令を受けるのは、昨年に続き2回目ですが、この昨年の業務停止中に派遣を繰り返していたことから、今回再び業務停止命令が出されました。今後は中長期の派遣事業や職業紹介事業に軸足を移すようです。

 グッドウィルの廃業に続き、フルキャストの業務停止命令&日雇い派遣撤退。大手の撤退により、日雇い派遣事業は中小事業者しか残らないことになります。

 日雇い派遣の市場が縮小することが予想されていますが、しかし派遣法の改正論議が長期化すると、日雇い派遣を主力としている中小派遣会社がまた新たに台頭してくる可能性もないとはいえないような気もします。

 中小の派遣会社は、大手以上に法令遵守の意識が欠けている会社も多く、派遣で働く労働者も、会社を選ぶ際には注意が必要になってくるでしょう。

【記事】

 フルキャスト、来年9月で日雇い派遣から撤退

 人材派遣大手のフルキャストホールディングス(HD)は3日、厚生労働省から事業停止命令を受けた子会社のフルキャストが、来年9月末までに日雇い派遣事業から撤退すると発表した。ほかのグループ企業も日雇い派遣業務から順次撤退する見通し。今後、長期の人材派遣や職業紹介事業などでグループ存続を図るが、主力事業からの撤退は経営上、大きな打撃となる。

 7月末に廃業したグッドウィルに続き、日雇い派遣最大手のフルキャストも撤退を決めたことで、同事業には中小業者しか残らなくなる。一時拡大した市場規模は急速に縮小しそうだ。

 フルキャストは昨年8月、厚労省から事業停止命令を受けて信用が低下。政府が日雇い派遣を原則禁止する方針を打ち出す中、この日2度目の事業停止命令を受け、事業継続は困難と判断した。

   (10月3日 産経新聞)



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2008年10月03日

名ばかり管理職、事業者向け説明会開催 


 9月9日付けで「名ばかり管理職」に関する通達が厚生労働省から出されています。


????????多店舗展開する小売業、飲食業等の店舗における管理監督者の範囲の適正化について(基発第0909001)

????????多店舗展開する小売業、飲食業等の店舗における管理監督者の具体的な判断要素について


 これについて、舛添要一厚生労働大臣は、「様々な誤解がある」と認め、事業者向けの説明会などを開催するよう全国の労働局に通知したようです。

 特に「多店舗展開する小売業、飲食業等の店舗における管理監督者の具体的な判断要素について」については、否定要素を並べているので、これに該当しなければ管理監督者性はあると認められる…と事業主側が誤解してしまうのではないか…ということです。

 この通達が出された時には「”具体的な”判断基準」とされていましたが、”名ばかり管理職に該当するかどうかは、他の要素を含めて総合的に判断される”とされているため、結局のところケースバイケースということになります。

 この問題に限らず、様々な問題で、自分に有利なように拡大解釈するケースは多々あるのですが、この問題で不利益を被っているのは、実際に長時間労働や時間外手当の制限が余儀なくされている店長などの「名ばかり管理職」です。

 事業主向け説明会といっても、勉強したい人とか、真面目できちんとした労務管理をしている事業主さんばかりが来そうな気もします。

 ”名ばかり管理職”という言葉は、2008年1月28日の東京地裁の日本マクドナルド判決によりクローズアップされてきましたが、この種の事件は昔から存在していました。

 会社側にとってみれば、時間外手当や賃金体系、人事・組織体系の変更等、様々なことが絡んでくるだけに、事態が簡単に改善するほどのものではありません。

 なお、説明会のほか、厚労省のホームページに「Q&A」を掲載するなどして誤解がないよう周知されるとのことです。

【記事】

 <名ばかり管理職>事業者向け説明会開催 厚労相が通知

 舛添要一厚生労働相は3日の閣議後会見で、「名ばかり管理職」に関する通達(先月9日付)について、「さまざまな誤解がある」と認め、事業者向けの説明会などを開催するよう全国の労働局に通知したと述べた。

 通達は、管理監督者扱いされ長時間労働を強いられ、残業代が支払われない「名ばかり管理職」問題で、管理監督者の適用範囲を適正化することを目的に出された。ところが、通達では管理監督者に当たらない要素として「時給換算でアルバイトなどの賃金額に満たない」などを示した。労組や弁護士などから「アルバイトの時給をクリアすれば管理監督者にできるなどと使用者に悪用される」と、批判が相次いでいた。

 舛添厚労相は、説明会のほか、厚労省のホームページに「Q&A」を掲載するなどして誤解がないよう周知するとした。

   (10月3日 毎日新聞)



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2008年10月02日

助成金の申請。書類をたくさん持参して千葉職安へ。


 今日は、助成金の申請で千葉職安まで行きました。


 受給資格者創業支援助成金(第2回)と、特定求職者雇用開発助成金(第1期)。他に、雇用保険の資格喪失もありました。


 受給資格者創業支援助成金も、1回目よりは経費の内訳関係の書類がない分楽なのですが、それでも出勤簿や賃金台帳等の添付書類が多く、提出書類はかなり多くなります。


 助成金の書類を書くこと自体はそれほど難しくはないのですが、狭い事務所で書類をチェックしながら必要書類を確認したり、正本と控えを分けたりするのは大変な時間がかかります。思わぬところが指摘されるかもしれませんし、添付書類は入念にチェックします。


 助成金は、要件が厳しくなったり、手間がかかったり、時には割に合わないこともあり、敬遠する社労士の先生もいらっしゃいます。従業員がいる社労士事務所であれば、所長が自ら関わるということはほとんどないのでしょう。


 確かに、一時期あまり妙味はないのではないかと思っていた時期もあったのですが、現在は助成金には取り組むようにしています。他の社労士さんが敬遠するのであれば、仕事が得られるチャンスは増えるわけですから。


 やはり助成金が支給されれば、事業主さんからも喜ばれ、社労士としてもうれしい限りです。自身もしっかりと勉強し、会社のお役に立てるようにしたいと思います。 


 ただし会社としては、過度に助成金に頼りすぎるのはよくないことは言うまでもありません。以前にやたらと「助成金、助成金…」と言われる事業主さんもいらっしゃいましたが、お金が勝手に湧いてくるわけではありません。やはり本業をしっかりと行うことが第一です。




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中学生を派遣労働 警視庁、容疑の会社捜索


 営業所は既に廃止されているようですが、東京の派遣会社「パワーステーション」が、中学生を派遣労働者として登録し、物流会社に派遣して倉庫や工場などで働かせた疑いで、家宅捜索のうえ、幹部社員が労働基準法違反(年少者使用)容疑で逮捕されたようです。

 人手不足で年少者を働かせたというニュースはたまにありますが、表に出てこないだけで、実際には世間では多くあることなのでしょうか。

 会社側は「中学生は、自分たちを高校生だと言って年齢を偽り、見抜けなかった」としていますが、この派遣会社は高校生の登録も禁止されていたということで、この幹部社員は社内規程にも違反したことになります。

 派遣会社については、これまで様々な形の法違反が報道されていますが、労基法の最低年齢に違反した疑いで強制捜査を受けるのは異例といいます。派遣会社には、法令を遵守することが求められます。

 また、労基法では18歳未満を雇用する場合、「年齢を証明する戸籍証明書を事業場に備え付けなければならない」としていましが、これも営業所には無かったようです。


 ちなみに労働基準法第56条、第57条では、以下のように定められています。

第56条(最低年齢
 使用者は、児童が満15歳に達した日以後の最初の3月31日が終了するまで、これを使用してはならない。

2 前項の規定にかかわらず、別表第1第1号から第5号までに掲げる事業以外の事業に係る職業で、児童の健康及び福祉に有害でなく、かつその労働が軽易なものについては、行政官庁の許可を受けて、満13歳以上の児童をその者の修学時間外に使用することができる。映画の製作又は演劇の事業については、満13歳に満たない児童についても、同様とする。

第57条(年少者の証明書)
 使用者は、満18歳に満たない者について、その年齢を証明する戸籍証明書を事業場に備え付けなければならない。

2 使用者は、前条第2項の規定によつて使用する児童については、修学に差し支えないことを証明する学校長の証明書及び親権者又は後見人の同意書を事業場に備え付けなければならない。


【記事】

 中学生を派遣労働 警視庁、容疑の会社捜索

 中学生を派遣労働者に登録し働かせたとして、警視庁が、東京都大田区蒲田5丁目の派遣会社「パワーステーション」を家宅捜索し、勝島営業所(品川区勝島1丁目、既に閉鎖)の幹部社員を労働基準法違反(年少者使用)容疑で逮捕していたことが分かった。同庁や厚生労働省によると、正規の派遣会社が、労基法の最低年齢に違反した疑いで強制捜査を受けるのは異例という。

 民間の信用調査会社と同社によると、同社は93年設立で07年9月期の売り上げは約101億円。支社は大阪、仙台、営業所は関東地方を中心に26ある。同庁は、本社の関与についても調べている。

 少年育成課などによると、逮捕されたのは、営業所で「セカンド」と呼ばれる所長に次ぐ責任者。営業所は06年10〜12月ごろ、都内の中学生数人を派遣労働者として登録。都内の物流会社に派遣し、倉庫や工場などで働かせた疑いがあるという。

 中学生の保護者から被害届が出されるなどしたため、同課などは7月23日、パワーステーションと同営業所を労基法違反容疑で家宅捜索。押収した帳簿類には、ほかにも多数の中学生が登録され、倉庫や工場などに派遣されていた疑いがあるという。同課は、同級生ら友人を通じて「中学生でも働ける」と口コミで評判が広がったとみている。

 労基法では「児童が満15歳に達した日以後の最初の3月31日が終了するまで使用してはならない」と、原則定められている。

 朝日新聞の取材に、同社は「中学生は、自分たちを高校生だと言って年齢を偽り、見抜けなかった。当社は高校生の登録も禁じており、勝島営業所は内規にも違反した」と説明する。労基法は18歳未満を雇用する場合、「年齢を証明する戸籍証明書を事業場に備え付けなければならない」としており、営業所にはこれが無かったとされる。

 同社は「事件発覚後、弁護士らを含む第三者委員会で再発防止に取り組んでいる。今後、このような事態が起きることはない」としている。

   (2008年10月2日 asahi.com)



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2008年10月01日

10月1日


 10月になりました。


 今年も早くも4分の3が過ぎ、残り3ヵ月となりました。


 すっかり秋めいたというか、急に冷え冷えとしてきました。


 風邪などひかぬよう、健康にはご注意ください。 


          ■             ■

      
 今日は午前中は千葉まで顧問先訪問、その後東京へ、夜は再び千葉へ助成金申請のお客様を訪問します。


 出かける前に更新しておきます。




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2008年09月30日

10月から、政府管掌健康保険が「協会けんぽ」に変わります。


 2008年10月1日から、現在、国(社会保険庁)で運営している健康保険(政府管掌健康保険)が「協会けんぽ」に変わります。

 新たに全国健康保険協会が設立され、保険者となり、運営することになります。協会は非公務員型の法人であり、職員の身分は公務員ではなく、民間となります。


■ 申請の窓口はどうなる?

・健康保険の加入、保険料の納付に関する手続きは、これまでと同様、最寄りの社会保険事務所(社会保険庁)において、勤務先の事業所を通じて行います。

・傷病手当金等の健康保険の給付や任意継続被保険者の手続き等に関する受付、相談は、原則として協会の各都道府県支部で行います。
 
※健康保険の申請、届出は、郵送で行うことも可能です。


■ 保険料はどうなる?

 2008年10月の協会設立時の健康保険の保険料率は9月30日までの政府管掌健康保険の保険料率(8.2%)が適用されます。

 なお、その後は都道府県別の保険料率が設定され、移行することになります。年齢構成や所得水準の違いを都道府県間で調整され、地域の医療費を反映した保険料率が設定されることになっています。


■ 被保険者証はどうなる?

・従前から政府管掌健康保険に加入されている方については 現在お持ちの健康保険証が引き続き医療機関等で使用できます。なお、順次、新たな被保険者証への切り替えが行われる予定です。

・10月1日以降に新たに協会けんぽに加入された方については、協会から新たな被保険者証が発行されることになります。


■ 保険給付の内容は?

 医療機関の窓口での自己負担の割合や高額療養費、傷病手当金等の現金給付の額や、支給要件など、健康保険の給付内容は、協会設立後もこれまでと変わりません。

 
????????なお、2010年1月には社会保険庁が廃止され、年金部門については、「日本年金機構」へと移行することになります。




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2008年09月29日

開業ダッシュの会長野合宿in菅平 【総集編】

 
 昨日は新幹線が遅れて、千葉へ戻った報告のみとなってしまいましたが、やっと更新です。


 5回に分けた記事を、一つにまとめました。            


■ 【9月27日 上野→長野】


 9月27日(土)、28日(日)は、開業ダッシュの会長野合宿に参加しました。


 開業ダッシュの会とは、長野県で社労士やコーチングをされている「もりたサポート・オフィス」さんが主催し、開業を考えている人、開業準備中の人、開業しておおむね5年以内の人などの新人士業の方を対象とした交流会です。


 今年の3月に、私は初めて開業ダッシュの会に参加させていただきました。

  ●http://chiba-makuhari-sr.seesaa.net/article/91563570.html
 

 その時は、都合により本会と1次会までしか参加できませんでしたが、その後、長野で合宿をすることが企画されていたようで、6月くらいに日程が正式決定し、これまで参加したことのある方を対象に募集されたようです。メールで連絡が着た後、早速参加希望の返信をし、9月27、28日は予定を入れないようにしました。


 今回の合宿の参加者数は全部で12名。もっと人数が多いのかと思いましたが、結果的には、話をする時にグループが分かれたりせず、話が出来なかった人がいなかったということもなく、ちょうど良い人数だったのかもしれません。


 12名のうち、税理士が1名、あとは全員社労士でした。参加された方は、長野以外は兵庫、岐阜、富山、神奈川、群馬、埼玉、千葉といろいろな地区からの参加でした。


 第7回ダッシュの会に参加された方が多く、初対面の方は3名でした。


 今回も3月の時と同様、笹渕さん友野さんご夫妻に幹事をしていただき、大変お世話になりました。善光寺はじめ、様々な場所をガイドしていただき、ありがとうございます。


                ■             ■


 さて、長野に行くのは本当に久しぶりでした。小さい頃、親に連れられて善光寺に行ったことはありますが、その時の記憶はほとんどありません。小学生時代には、スキー教室で長野に行ったのですが、その時泊まった”ホテル・アルカディア”というホテルで、その週に”ザ・ベストテン”の中継で、久保田早紀さんが「異邦人」を唄っていたことが記憶にあります。高校時代にはラグビーの合宿とスキー教室で菅平に、大学の時にスキー教室で菅平に行ったことがありました。


 菅平で合宿というと、ちょっとばかり反応してしまいます。今回参加したのも場所が菅平というのも一因にあったかもしれません。菅平というと、夏はラグビーやサッカー、テニスの合宿、冬はスキーという印象でしたが、春秋も人は集まるようです。


 集合は13時に長野の森田先生の事務所(打ち合わせスペース)です。このビルの別の部屋でコーチングをされているようです。


 上野から新幹線で長野まで。


 11時22分発あさま519号長野行き。


     2008年9月27日 上野駅.JPG               
            

 自由席は空席は多いかと思っていましたが、結構混雑していました。菅平のことばかり考えていましたが、軽井沢に観光に行く方がやはり多く、軽井沢でドッと人が降りました。やはり新幹線は快適です。


 12時49分に長野駅に到着。ちょっと関東とは気温が違い、冷んやりしました。


     長野駅.jpg


 駅から歩いて数分のところにあるオフィスに集合。懐かしい顔に久々の再開の挨拶をするとともに、初対面の方と名刺交換。和やかな雰囲気でした。


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 これまで長野に行ったときは、ほとんどが車やバスだったのですが、小学生時代に長野に行った時のみ、電車で行きました。当時はもちろん新幹線などなく、信越本線の特急”あさま”。当時は上野−大宮−高崎−横川−軽井沢−中軽井沢−小諸−上田−篠ノ井−長野という感じで、横川あたりで特急が汽車に牽引されてトンネルの中を山登りという記憶がありましたが、長野新幹線開通後は便利になりました。ただ、詳細はよくわかりませんが、在来線の信越線が分断されてしまったことは、当時ニュースでも大きく報道されていましたが、ちょっと寂しい気もします。  
              


■ 【9月27日 長野、善光寺】


 長野のもりたサポートオフィスの打ち合わせルームでは、自己紹介を兼ねて今回参加した目的や得て帰りたいものをそれぞれ一人ずつ発表しました。また、帰りの手段も確認。


 午後2時ごろから車に分乗して善光寺に向かいました。


 重要文化財、善光寺の山門。少し前まで改修していたそうですが、今回特別拝観することができました。善光寺山門は1750年に完成した高さ20m、幅20mという堂々たる楼門。角度が60度もある急な階段を上りました。内部は写真撮影不可。


     善光寺 山門.JPG


 外を見渡すと、長野市内を一望できる景色が素晴らしく、山の中に、長野のビルなどが立ち並んでいました。首都圏では見られない光景です。


 その後は、善光寺本堂内で参拝し、「お戒壇めぐり」。真っ暗な回廊を進み、極楽の錠前を探り当てます。中は本当に真っ暗でしたが、子供連れも多く、小さな子供が暗いのが怖くて騒ぐので、携帯電話を出したりすることもあり、ちょっとした光が差すことも。


 その後記念写真を撮ったのですが、この直前、お客様から電話があったりしました。


     開業ダッシュの会長野合宿2008.9.27善光寺.JPG

 (写真提供:社労士ブログランキング上位でお馴染みのいしちゃん


 その後、”おやき”を食べたり、七味で有名なお店に寄ったりしました。


 予定よりも長く善光寺にいたようです。その後もりたサポートオフィスに寄り、事務所見学をさせていただきました。とてもきれいな事務所でした。合宿に参加しないと拝見できないオフィスです。森田舞先生から本を2冊いただきました。舞さん、本当にありがとうございます!


 5時くらいに長野を出発。菅平に向かいました。日か急に落ち、暗くなってきましたがこの時間に山登りというのは何となく奇妙でした。


 P.M6時ちょっと過ぎに、今回宿泊する”ペンションぷれじーる”さんに到着しました。手作りパンがおいしいと評判のペンションです。

   
     9月27日ペンションぷれじーる.JPG



 標高1500M。気温は長野市内よりも明らかに寒くなっています。空気がとても爽やかでした。



■ 【9月27日 ペンション ぷれじーる】


 手作りパンがおいしいと評判の”ペンション ぷれじーる”さん。


 夕食はピアノの演奏の中でした。


 参加された方はブロガーさんも多く、料理が出てくるたびに食べる前にみなさん写真を撮っていました。そんな中、本当においしい食事をいただきました。


     ペンションぷれじーるの焼きたてパン.jpg お口直し.jpg 蓼科牛のローストビーフ.jpg
     とうもろこしのスープ.JPG      野菜サラダ.JPG
     サーモン.JPG      デザート.jpg          



 その後、お風呂に入った後は、皆で話しに花が咲きました。


 私はお酒が飲めないので、ウーロン茶を飲みましたが、かなり飲みました。


 あっという間の時間でしたが、12人という人数で、みんなが輪になっていろいろな話が出来たことは本当に良かったと思います。


 人数が多ければ出会いも多くなりますが、グループが分かれたりして、話が出来なかったという人も出てくるかもしれません。その意味では人数的にはちょうど良かったのかもしれません。


 時間がもっとあればと思いましたが、2日目の日程もあるので、A.M1:30に頃お開きになりました。


 本当にあっという間でした。


 士業同士で一泊して一つの場所に集まるという経験は、ほとんどないと思います。本当に貴重な時間でした。 



■ 【9月28日 菅平でマレットゴルフ&バーベキュー】


 夜は本当に寒く、ブルブル震えていました。ウーロン茶も飲みすぎてトイレも近くなり、夜はほとんど眠れませんでした。


 朝は外気が2度という寒さでした。


     ペンションぷれじーる.JPG          


 朝食は本当にとてもおいしかったです。ぷれじーるさんの食事は絶品です。


     ぷれじーる朝食.jpg          


 A.M9:30頃でしょうか、「サニアパーク菅平 菅平スポーツランド」でマレットゴルフをしました。外の気温は10度


     マレットゴルフ02.JPG     マレットゴルフ01.JPG  


 マレットゴルフは初めてでしたが、本当に楽しかったです。PAR5を2打で沈めたり、すごい遠くからホールに入れたことが何回かあったのですが、ミスも多く、結局スコアは77。


     マレットゴルフ05.JPG       


 いつの間にかお昼になりましたが、ここで長野新幹線などの各新幹線が、上野・大宮間の信号トラブルの影響で遅れが出ているというニュースが入りました。


 昼食はバーベキューです。お客さんは他にはいませんでした。


     バーベキュー01.JPG          


 その後は、「唐沢の滝」に行きました。何かの映画のロケ地になったとのことです。


    唐沢の滝01.JPG  唐沢の滝02.JPG  唐沢の滝03.JPG


 さて、本来は長野で16時解散の予定だったのですが、新幹線信号機トラブルの影響も考えられ、残念ながらちょっと早めに解散ということになりました。一人一言ずつ短く感想を述べ、終了しました。


 佐久平まで送っていただき、新幹線で帰る予定でしたが、座席などの関係で始発の長野のほうがよいだろうという判断で、長野まで送っていただきました。


     長野駅 善光寺.jpg          


 名残り惜しいですが、今回は参加された皆様との交流を深めることができ、深い話もすることができ、刺激にもなりました。本当に時間があっという間に流れていきました。この経験は、今後の仕事に生かせるようにしたいと思います。


 もりたサポートオフィスの森田真佐男さん、舞さん、幹事役の笹渕さん&友野さん、そして参加された皆様、本当にありがとうございました。長野の良さをたっぷりと堪能させていただきました。今後もよろしくお願いいたします。

 

■ 【おまけ 9月28日 帰りの長野新幹線】 


 新幹線が信号機故障のため、大幅にダイヤが乱れているとのことで、予定よりも早くダッシュの会長野合宿が終了してしまいました。長野まで送っていただき、長野駅に着いたのが、14時40分頃。


     お詫び看板.JPG          


 14時57分発の東京行きあさまは満席。


     長野駅、新幹線遅れる.JPG               


 そのため、1本遅い15時27分発のあさま東京行きに乗ることに。ただし、発車時刻は何分遅れるかはこの時点では不明でした。行きは自由席でしたが、帰りは指定席を取りました。


     あさま.JPG     


 30分遅れの出発でしたが、停車駅は各駅に停車。停車後もすぐに発車できなかったり、停止信号で何度も止まったり。


 高崎駅では上越新幹線が、そして大宮駅では東北、山形、秋田新幹線が合流し、東京駅の折り返しなどもあり、なかなか前に進みません。特に熊谷あたりからは停止信号で停車の連続。


 大宮駅手前では、在来線に乗り換えたほうが早いのか、京浜東北線で秋葉原まで、あるいは南浦和から武蔵野線というルートも考えましたが、せっかくの新幹線ということで、結局そのまま新幹線に乗りました。大宮駅や上野駅の手前では、停止信号で何度も停まりました。


 上野駅到着がちょうど2時間ちょっと遅れ、特急券が払い戻しとなりましたが、払い戻し窓口も長蛇の列。払い戻しは後日改めて行うことにしました。


     上野駅、新幹線遅れる.JPG     特急券払い戻し.JPG          


 いろいろな意味で、思い出深い旅となりました。


 今回参加された皆様、本当にありがとうございました。


 今後もよろしくお願いいたします。




       最後までご覧いただき、本当にありがとうございました。

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posted by 千葉は千葉でも@幕張本郷 at 20:20| Comment(6) | TrackBack(0) | 仕事日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする